こんにちは、効率研究所のYANAです。一人暮らしの方や多くの主婦の方が悩む自炊。仕事終わりで作れない、献立を立てるのがストレスでしょうがない…。私も一人暮らしをしているためこの辛さがよくわかります。
そこで今回は効率研究所より、疲労をためずに自炊を続けるための簡単な解決方法をお教えします。実際に本業、副業、ジム、自己研鑽などを掛け持ちしながら週6のペースでほぼ毎日自炊をしている私も利用している、簡単にできる解決方法ですので、ぜひ最後までご覧になってください。
目次
- 自炊が続かない理由を考えよう
- 献立アプリを活用しよう
- 栄養管理もお任せ
- 今すぐ実践しよう
自炊が続かない理由を考えよう
まずは続かない理由を分解してみましょう。それに応じて適切な対処法が必ず存在します。また、原因は一つとは限りませんから、自分はどれが原因で続いていないのか考えながら読んでいただけるとGOODですね!
時間がない・忙しい
一つ目は時間です。とにかく時間がなく、忙しいから自炊なんてできないと思っている方は多いのではないでしょうか。私も最初に躓いたのはこの壁でした。では何に時間がかかっているのか?私の例を参考に時間の問題についてさらに踏み込んでみましょう。
筆者作成
私の場合、実際に時間を計ってみたところ調理に約45分、買い出し(献立考案時間含む)約90分、後片付けに約15分とられていました。作る人数が多ければ多いほどこの時間は長くなります。グラフでは特に買い出し時間の大幅短縮を図る必要がありそうなことがわかります。今回は献立編ということもあり、この買い出し時間を減らすという点に焦点を当てて解説します。(他項目も他の記事でしっかり調査していますので是非ご覧ください!)
買い出し時間をどのように削減するか
上記の中で大部分を占めるのは買い出しの時間だと分かりました。ではどのようにしたらこの時間を短縮することが可能なのか。ポイントは大きく以下の二つに分けられます。
・買い物の時間を短縮する
・移動時間を短縮する
移動時間については自分で買いに行く場合は距離に応じて車や自転車を活用することが最大の対策になるでしょう。現在少しずつ利用者も増え始めているネットスーパーもありますが、こちらについては別で検証していますので今回は省略します。
となれば買い物をする時間はどのように削減すればよいのか。ポイントは買うものを事前に決めておくことです。そこで出てくるのが献立ですね。事前に献立を決めてしまえば買うものが決まりますし、いらないものを買ってしまう可能性も減りますので一石二鳥です。しかし、そううまくはいかないのが現実なんです…
献立を考えるのが面倒
…面倒くさい!そう、献立を立てるのは大変なんですよね。自炊の回数が増えるだけ、メニューも考える必要がありますし、栄養バランスを考え始めた日にはもう終わる気がしません。この大変さを知らずに「今日のご飯は何?」と聞かれた日にはストレスが爆発してしまうのではないでしょうか。
こちらもしっかりと献立を立てるうえでの大変なポイントを整理しておきましょう。私が家族やネット上でよく見るママさんたちの声を調査した結果以下のようなポイントが挙げられます。
・メニューのレパートリーが増やせない
・栄養バランスまで考える余裕がない
・そもそも献立が浮かばない
献立アプリを活用しよう
この方法は私の自炊生活に革命を与えてくれました。買い出しの時間を削減したのはもちろん、献立を考えるストレスがなくなったことは想像以上に大きいものです。以下で献立アプリを使用して変わったことを解説していきます。
買い出し時間の削減
筆者作成
先ほどのグラフとの比較で全体の10%程買い出しの時間が減ったことがわかります。時間にすると90分から約60分への約30分短縮に成功しました。主な要因は2つ。1つ目は献立を考える時間がほぼアプリの中から選ぶだけとなり、悩む時間がほぼなくなった点。2つ目はスーパーについてから買うものが決まっているので、迷わず買い物ができた点です。
献立へのストレスがなくなったこと
献立アプリを使う前は自分で考えて決めていました。今まで食べてきたものやYoutube、cookpadなどを探し決めていく作業は想像以上に大変でした。仕事で疲れた日にはもう何も浮かばないし、探す気力も出ないんです。
だからこそ、栄養バランスが見えるかされて、あとは自分が好きなように選ぶだけの状態を作ってくれるアプリは時短だけでなく、献立を作らなきゃいけないというプレッシャーから私たちを解いてくれるのです。
栄養管理もお任せ
自炊を始めると、「栄養バランスが気になる」「同じものばかり食べてしまう」という悩みを抱えることもありますよね。でも安心してください!献立アプリを使えば、栄養管理が驚くほど簡単にできるんです。
例えば、アプリには食材や料理ごとのカロリーや栄養素が登録されているので、何を食べたかを入力するだけで、1日の栄養バランスが一目でわかる仕組みが整っています。アプリによっては、足りない栄養素を補うためのレシピを提案してくれるものもあるんですよ!
また、「タンパク質をもっと摂りたい」「塩分を控えたい」といった健康の目標に合わせてレシピを選べる機能も充実。自炊のメニューを考えるたびに栄養を計算する面倒がなく、美味しく健康的な食事を自然に続けられるようになります。
献立アプリを使えば、ただ「作る」だけじゃなく、「食べる楽しみ」と「健康管理」も両立。忙しい毎日でも、自分をいたわる美味しい時間を手軽に取り入れてみませんか?
今すぐ始めてみよう!
自炊が続かない理由は、実は誰もが感じる悩みです。でも、そんな時こそ無理をしないで、あなたの「負担を減らしてくれる道具」に頼るのが賢い方法です。
献立アプリは、毎日の「何を作ろう…?」という迷いをなくし、買い物も効率化してくれる頼れるパートナー。疲れて帰ってきた日でも、アプリを開けば、簡単に作れるレシピがあなたを待っています。
食材を無駄にせず、簡単に準備できる工夫が詰まったこのアプリなら、自炊がぐっと身近で楽しいものに変わるはずです。
一歩を踏み出すのは、きっとあなたの生活をもっと豊かにする第一歩。献立アプリを使って、「手軽に、美味しく、自炊生活」を始めてみませんか? あなたのペースで、無理なく始めてみましょう!
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